クラブカーはアメリカはジョージア州 オーガスタに本拠地を置く、世界シェアナンバーワンのカートメーカーです。ゴルフカート製造で50年以上の歴史を誇り、アメリカの産業調査でもクラブカーは『最も信頼できるベストパフォーマンスヴィークル』として市場において長年に渡り確固たる地位を築き続けております。
世界各地のゴルフ場の厳しい環境で鍛えられたその技術はホテル、旅館、リゾート地でのお客様の送迎、荷物の運搬からイベントでの演出、現場での作業まで安全性と安心を求められる世界中の様々なシーンで活躍しています。
50's
1958年テキサス州ダラスにて、最初のゴルフカートが開発された後、1962年にクラブカーはアメリカ ジョージア州オーガスタに本拠地を移しました。
1958年60's
この頃、現在でも活躍するユーティリティーカートが誕生しています。
1960年代80's
1980年代前半、DSカートの発売と同時にそのシェアは大きく広がり、長きにわたるロングセラー商品として親しまれており、未だ現役のカートも数多く見られます。
1980年代90's
90年代には様々な開発が行われ、Café Express、カスタムソリューション(受注製造のカスタムカート)もこの時期に登場、そして、2000年初頭に1,000,000台目のカートが出庫されました。
1990年代04'
現在のゴルフプレースタイルにも大きく影響を与え続けるプレシデントが発売、同年、四輪駆動のユーティリティカート発売。 2004年
09'
エクセルシステムの導入など第2世代プレシデントが登場しています。
2009年10'
VISAGEの運用が始まるとともに、2,000,000台目のカートが出荷される。
2010年19'
エンジン、モーターに加えて、更に長持ちするリチウムバッテリーを発表しました。
2019年Now
その後もユーティリティカートである、キャリーオールブランドを一新、さらにLSV(公道を走行できる低速車両)の開発に積極的に取り組み、今やゴルフカートメーカーの枠組みを大きく超えた、世界トップのカートメーカーとなっています。
現在~未来へ